こんにちは、きょうこです。

今日は、トマト缶を使った料理を作ったとき、何か酸っぱい…とお悩みの方に向けて書きます。

そう、トマト缶の酸味を抑える調味料のご紹介!

 

あわせて、調理過程でトマト缶の酸味を抑えるポイントも解説するよ

 

トマト缶を使った料理の味付けが上手にできるようになれば、レパートリーも広がりますよ!

トマト缶の酸味を抑える調味料5選はこれ!

ではさっそく、トマト缶の酸味を抑える調味料5つご紹介します。

どれも、スタンダードなものばかりです。

1、砂糖

砂糖は、トマトの酸味の正体であるクエン酸をやわらげる働きがあります。

トマト缶入れたあと、他の調味料に先がけて一番最初に入れるのがオススメ。

というのも砂糖は塩よりも分子が大きいため、あとから入れると浸透しにくいからです。

かといって、砂糖を入れすぎないように注意。

「砂糖がトマト缶の酸味を抑えるんでしょ!」と言って一度にたくさん入れる逆に変な味になります。

作る料理によりますが、トマト缶1缶使ったとしたら、砂糖小さじ1/2~1程度でまずは様子を見るといいでしょう。

「砂糖だけで酸味を消して味を調える」のではなく、これに塩やしょうゆ等もプラスして全体をまとめていくイメージです。

メシマズ落とし穴
砂糖はいっぺんに入れると逆におかしな味になるので注意!

2、しょうゆ

しょうゆもまた、トマトの酸味の正体であるクエン酸をやわらげる働きがあります。

しょうゆを入れることで、酸味を消すだけでなく味に深みも出ます。

トマトの洋風煮込みを作るときにもしょうゆを少し入れるといい感じに!

ただし、砂糖と同じく、入れすぎると味のバランスがおかしくなるので注意。

味見しながら少しずつ入れていくのが安全です。

 

以上の2つが、トマトの酸味の正体「クエン酸」をやわらげる働きのある調味料です。
このあと3つの調味料は、「酸味を消す」というよりも、
「味をまとめてくれ、結果としてトマト缶の酸味が抑えられる」ものをご紹介します。

3、酢

お酢って意外かもしれませんが、煮込み料理に加えると味がまろやかになり甘みが増す効果があります。

ちょっと足してみると、酸味がすーっと消えていきますのでお試しあれ。

また、バルサミコ酢を入れると味に深みが出るので、酢ではなく、バルサミコ酢を入れてみるのもオススメです。

4、ケチャップ

ケチャップは、トマトをベースに砂糖や酢やスパイスなどで味付けしたもので、バランスの取れた調味料です。

すでにトマトがあるところにさらにトマト系調味料を入れるの??

 

と思う方もいるかもしれませんが、ケチャップを少し入れると、味に深みが出てトマト味に奥行きを感じるようになります。

ケチャップはメインの味付けだけでなくかくし味にも使えるのです!

 

きょうこ
トマト缶だけではちょっとパンチに欠ける、というときの手助けにぴったりですよ~!

 

味を見ながら少しずつ入れ、量を調整してください^^

少しずつケチャップを入れると、あるときを境に急に味に深みを感じるようになります。

ちなみに同じ「かくし味」という意味では、ソースも有効です。

5、塩

塩は、トマトの酸味を抑えるというよりも味全体をまとめてくれる役目があります。

なので、「酸っぱい」というひとつの味が強い時に塩を少々入れると、他の味を引き出してくれ結果として酸味が抑えられます。

しょっぱくなりすぎると取り戻すのが大変なので少しずつ。

 

きょうこ
余談ですが、「カレーが辛い!」ってときにも塩を少々入れると、
味がまとまり美味しくなりますよ!お試しあれ。

以上がトマト缶の酸味を抑えたいときに役に立つ調味料です。

ここで、ひとつ注意点があります。

どの調味料も、入れすぎ注意!ということ。

砂糖をたくさん入れても、しょうゆだけドバドバ入れても、味をまとめてくれるわけではありません。

塩を入れたらしょっぱくなって取り返しが大変だし、ケチャップだけに頼るとトマト料理がケチャップ料理になってしまいます。

そうじゃなくて、いくつかの調味料を少しずつ入れて、様子を見る(味見する)、これが大事です!

では続いて、調味料を使う意外に、トマト缶の酸味を抑えるポイントをご紹介していきましょう。

調理過程でトマト缶の酸味を抑えるには?

調味料を使う意外に、調理家過程でトマト缶の酸味を抑えるポイントは2つ。

  • トマト缶を炒めてから水分を入れる
  • ホールトマト缶の場合は20分以上煮込む

 

それぞれ解説していきます。

トマト缶を炒めて酸味を飛ばしてから水分を入れる

トマト缶を入れるときに、水分と一緒に入れるのではなく、最初に少し炒めると酸味が和らぎます。

「トマト缶と水と一緒に入れる」レシピが多いですが、少し入れるタイミングをずらして(先にトマト缶を入れて炒めて)みてください。

トマト自体が加熱されると美味しさやうまみがグンとアップするので、料理が美味しくなるポイントにつながりますよ^^

ホールトマト缶の場合は20分以上煮込む

スーパーには、「ホールトマト缶」と「カットトマト缶」が売られていますが、この2つ、ただ形が違うだけではなく使っているトマトの品種も異なります。

 

きょうこ
ホールトマト缶には「サンマルツァーノ」という品種のトマトが使われることが多く、形は細長いんですよ~!
一方、カットトマト缶は丸い形の違う品種(ロマーノ)を使っています。

 

缶に印刷されているトマトを見ると、確かにホール缶とカット缶では形が違います。

でこの2種類、ざっくり分けると、

  • ホールトマト缶は煮込み料理向け
  • カットトマト缶はソースやさっと炒める料理向け

といった使い分けをします。

なので、ホールトマト缶を使うときには、煮込み時間を20分以上にすると酸味が飛び、食べやすい味になってきます。

逆にカットトマト缶は長時間の煮込みには向かないので、うまく使い分けてくださいね^^

まとめ

いかがでしたか。

今日はトマトの酸味を抑える調味料についてお伝えしました。

復習すると、酸味をやわらげてくれるのは、

  • 砂糖
  • しょうゆ

ですが、それ以外に味をまとめてくれる

  • ケチャップ

なども活用すると良い、ということです。

どうぞお試しください。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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