すし酢を混ぜてすぐは、必ずべちゃべちゃします。

これはお米が酢を吸っていないからで、混ぜていけば解決します!

 

 

こんにちは。

ちらし寿司や手巻き寿司パーティーに活躍する「酢飯」。

作れると便利ですが、

べちゃべちゃになる・・・

 

混ぜ方は?

 

など、悩みが後を絶たないのも事実です。

ということで、今日は美味しい酢飯の作り方のポイントを解説します。

「酢飯」「すし飯」で検索したところ7000以上のレシピが出てきましたが、

すし酢を合わせたときの状態の変化やうちわはなぜ使うのかなど作り方のポイントが書かれているものは意外と少ないです。

なので、酢飯を美味しく作るコツを一緒におさえましょう!

ササッとポイントを確認したい!というかたは下の目次から読みたいところに飛んでくださいね。

酢飯の作り方ポイント1、ごはんはかために炊く

 

酢飯の美味しい作り方ポイント1つめは、「ごはんの炊き方について」です。

酢飯に使うごはんは、ちょっとかために炊きます。

なぜなら、

  • あとからすし酢(=水分)が入るから

です。

なので残りご飯を使うよりも、酢飯のためにちょっとかために炊いたほうが絶対美味しくできますし、べちゃべちゃにもなりません。

では具体的な水加減を見ていきましょう。

酢飯用のごはんは、「お米:水」を「1:1」で炊く

お米
通常時 1.1
酢飯にするとき

 

もちろん好みなどもありますが、通常ごはんを炊くときは「お米:水」を「1:1.1」、つまりお米の量の1.1倍の量のお水を入れて炊きます。

200ccのお米に対し220ccのお水を入れる、といった具合です。

しかし酢飯を作る際には、かために炊きたいため、

  • 「お米:水」を「1:1」

にして炊きます。

つまり、お米が200ccならお水も200ccということですね。

この1:1の割合にすることで、少しかために炊くことができます。

きょうこ
ちなみに、カレーも「あとから水分が加わる」ことと同じなので、1:1で炊いたご飯を使うとより美味しく食べれますよ^^

 

炊飯器には、かために炊く用の目盛りがついているものもありますが、できればこのときは計量カップで水を計って入れたほうが正確です。

酢飯の作り方ポイント2、すし酢を加えるのはごはんが温かいうちに!

酢飯の美味しい作り方、2番目は結構重要なポイントです。

ご飯を炊いたら、温かいうちにすし酢をかけましょう。

なぜなら、

  • 温かいごはんの方がすし酢がしみこみやすいから

です。

もしちょっとでも冷めてしまったら温め直すなどして、温かいごはんにすし酢をかけるようにします。

ご飯が冷めていく過程で酢が染み込んでいくので、ごはんが冷たいとすし酢が入りにくくなってしまいます。

なので必ず、温かいごはんを用意してください。

では次に、混ぜる過程についてお話します。

すし酢を入れたらしゃばしゃばになりました・・ごはん足しますか?

私も昔よくやっていたんですけど・・・、答えはNOです。

この「ごはんを足さない」が失敗しないポイントでもあります。

確かに、ごはんにすし酢を入れるとべちゃべちゃになり、「あれ!すし酢が多かったかな!?」と一瞬焦ります。

しかし、ごはんは足しません。

なぜなら、

  • ごはんとすし酢が混ざってないだけの「べちゃべちゃ」だから

です。

このべちゃべちゃは混ぜていくと解決します。

だから、べちゃべちゃになってもそんなに焦らなくて大丈夫ですよ。

すし酢加えたあと・・・いつまで混ぜる?

これは悩みどころですが、実は答えはシンプルです。

  • ごはんに重みが出てくるまで混ぜる

が正解です。

ぐるぐる混ぜではなく、ひらがなの「の」や「し」をイメージした切り混ぜをします。

切り混ぜをしていくと、あるとき急にごはんに重みが出てきます。

重みが出てきた=ごはんがすし酢を吸収したサインです。

きょうこ
逆に言うと、ちゃんと重みが出るまで混ぜ続けるということですよ~!

 

この重みが出てくる瞬間は結構急に来ますし、はっきりわかります。

べちゃべちゃだったのが、急にまとまり始めるような感じです。

こうしてしっかり混ぜてくださいね。失敗しない重要ポイントですよ。

ぐるぐる混ぜをしてはいけないのは、ごはんの粘りが出てしまうからです。
酢飯作りに失敗しないためにも、混ぜ方には気を付けてくださいね!

美味しい酢飯の作り方ポイント3、うちわの登場はお米が重くなってから

 

酢飯を作るときのうちわは冷ますためではなく、水分を飛ばしてツヤを出すためってご存知でしたか。

すし酢をごはんにまわしかけたらすぐにうちわであおぐイメージがありますが、違います。

  • お米が重くなって初めてうちわを使う

のが正しいんです。

お米が重くなってきた、つまりすし酢を吸ったことが確認できて初めてうちわの登場です。

タイミングをお間違えなく。

ところで、酢飯を作るときにうちわを使うのはなぜかというと、

  • ごはんを冷ますためではなく、余計な水分を飛ばしてツヤを出すため

です。

混ぜ始めからうちわを使ってしまうと、ごはんが冷めてしまってすし酢が入りにくくなってしまいます。

 

温かいごはんにすし酢をかける
切り混ぜる
ごはんに重みを感じたらうちわであおいで水分を飛ばしツヤを出す

この流れをおさえておきましょう。

そうそう、うちわであおぐのは必須ではないですよ。

まとめ

いかがでしたか。

今日は、これで美味しい!酢飯の作り方・失敗しないポイントについてお話しました。

すし酢そのものの割合ももちろん大事ですが、ごはんと混ぜる過程でも失敗しないための大事なポイントがあります。

「レシピの本当の意味」を知って、失敗しない・美味しい酢飯を作ってくださいね。

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