中華料理屋さんで出てくるようなチャーハンを家でも同じように作れたら嬉しいですよね。

中華料理屋さんは、大きな中華鍋と、家庭とは比にならない強い火力があるので簡単にパラパラになるわけですが、

家だとなかなか難しいもの。

ということで今日は、「やってはいけない」という視点で、チャーハンのコツをお伝えします。

チャーハン作るときにこれから挙げる5つのことをやっていないか?チェックしてみてくださいね!

チャーハンのコツ1、油をケチってはいけない

まずひとつめは、油をケチらないということ。

カロリー高くなるのが気になるから…と油をケチると、ごはんがパラパラになりません。

ごはんひと粒ずつに油がまとうことでパラパラになっていくからです。

油の量が足りないとごはんがくっついたまま仕上がり、逆にべちゃっとしたチャーハンになってしまうのです。

日本の家庭料理は油を大量に使うメニューがあまりないので、油をたくさん入れることに抵抗を感じる人が多いんですよね・・・

その気持ちはよくわかりますが、中華(やイタリアン)などは、油を思い切り使ったほうがおいしくできますよ!

きょうこ
パラパラのチャーハンに憧れるなら、いったん「油を控える」は忘れましょう!

チャーハンのコツ2、油が高温になる前に炒め始めるな

油の量をケチってはいけないとわかったら、それと同じくらい大事なのが「温度」です。

油がしっかり温まるまで待つのが大事。

しっかりってどのくらいかというと、その目安は、

  • 菜箸の先に卵をつけてフライパンに触れたらすぐにジュワッと反応するくらい。
  • 何なら、煙が出てくるくらいまで温めます。

 

火事ににならないよう気をつけてね
やけどしないようにね

 

しっかり高温になるまで待つため、火は強火にして温めます。

高温でスタートすることで、ごはんの水分が早く飛び、パラパラチャーハンが叶うのです!

油がしっかり温まる前に炒め始めると・・・?

油が高温になる前に炒め始めると、

  • 卵がくっつく→焦げる、炒めにくい
  • ごはんが温まるのが遅くなる→その分パラパラになるのが遅くなる

といった失敗の原因につながります。

卵はフライパンをちゃんと温めてから入れないとうまくできないんです。これはチャーハンに限らず、です。

チャーハンのコツ3、ごはんをつぶすべからず

ごはんを炒めるときにやりがちなミス。

ほぐしているように見えてじつは米粒をつぶしていることもあるので、炒め方に注意です。

やってはいけないのは、ごはんを木ベラ等で叩くこと。お米はつぶれると粘りが出ます。

  • ポイントは、空気を含ませるように炒めること。

かといって、中華の料理人のようにごはんを空中で躍らせなくても大丈夫。

フライパンにごはんを薄く広げ、木ベラ等でときどきすくって落として空気を含ませていれば、

やがてちゃんとパラパラになります。大きめのスプーンでもOKです。

かたまりのごはんがあるといじりたくなりますが、炒め続けていれば自然とほぐれてくるんですよ~!

柔らかいごはん・冷たいごはんを使うのもNG

パラパラチャーハンを作りたいのであれば、柔らかいごはんや冷たいごはんを使うのも避けましょう。

ごはんを温めるかどうか?は迷う方もいるかもしれませんが、チャーハンでは一択のみ。

ごはんは温めてから炒めます。

パラパラのチャーハン作りでは、「ごはんの水分をいかに飛ばすか?」が大事になってきます。

なので、柔らかいごはんを使ってしまうとなかなか水分が飛ばずパラパラにならないし、

冷たいご飯だと温めるところからスタートするのでなかなかパラパラにたどりつきません。

  • 固めのごはんを使う
  • ごはんは温めてから

を心がけましょう^^

チャーハンのコツ4、ごはんがパラパラになる前に具材を入れちゃダメ

チャーハンに具材を入れる場合、そのタイミングに悩むところですが、ごはんがパラパラになる前に入れてはいけません。

具材はごはんがパラパラになったあと、さっと炒める程度でOKです。(生のエビなどをいれるときは別ですが)

早い段階で具材を入れると、ごはんがパラパラになるのを妨げてしまうし、具材も焦げてしまうからです。

チャーハン作りにおいては、「まずごはんをパラパラにすること」に集中してください。

具材の追加や味付けはそのあとで十分間に合います。

ちなみに私は納豆チャーハンを作るのが好きなのですが、納豆の場合は味付けまですべて終えて最後に加えてサッと炒める程度でOKです。

納豆は炒め続けると粘りが出てしまうので、最後の最後に加えて炒め時間は15秒程度でOKです。

ごはんは根気強く炒めることが大事

油を適量使い、かつ高温にしてごはんを炒めればちゃんとパラパラのチャーハンに仕上がります。

ですが、パラパラになるまで時間はちょっとかかるのが現実。

家庭のフライパンの大きさと火力では時間がかかるのはしょうがないんです。

なので、諦めずに根気強く炒め続けることが大事。

できるだけパラパラになるまでの時間を短くするために、

  • 油をしっかり使う
  • 油をしっかり高温にしてから炒め始める
  • ごはんを温めておく

 

など、「パラパラになるまで=ごはんの水分が飛びやすくなる」条件を揃えておく下準備が大事なのです!

 

チャーハンのコツ5、一度にたくさん作ろうとするべからず

最後のやってはいけないは、一度に大量に作ろうとしちゃダメ、という点です。

先ほどから述べていますが、パラパラのチャーハンに仕上げるには「いかにごはんの水分を飛ばすか」が大事になってきます。

ですのでフライパンの大きさに対してごはんが多すぎると、ごはんに隙間がなくなってしまい、水分が飛びにくくなり・・・そして

パラパラになる前に焦げる!といった失敗につながってしまいます。

26cm程度の大きいフライパンで2人分くらいがMAX。

ちょっとめんどくさいですが、たくさん作りたいときはその分回数を分けて作ったほうが断然美味しく仕上がるのです!

ということで、小さいフライパンを使うのもあまりオススメできません。意外とフライパンの大きさも大事になんですよ~。

きょうこ
作りたい量に対し、フライパンの大きさは「ごはんが密集しないか?」をポイントに選んでくださいね!

 

まとめ

いかがでしたか。

今日は、チャーハンのコツを「やってはいけない」という視点で5つお伝えしました。

復習すると、

  1. 油をケチってはいけない
  2. 油が高温になる前に炒め始めるな
  3. ごはんをつぶさぬべからず
  4. ごはんがパラパラになる前に具材を入れちゃダメ
  5. 一度にたくさん作ろうとするべからず

この5点です。

よかったら参考にしてください。

ちなみに我が家では中華鍋の代用として、ティファールのウォックパンというのを使っています。

チャーハン以外にも焼き物・煮込み料理などに使えて便利ですよ~!

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最後までお読み頂きありがとうございました。

他にも料理のコツとしては、覚えておこ!卵料理の基本の配合はこれ!や、和え物のコツは塩少々振り!浸透圧の魔法を使おう!などをお伝えしています。

よかったらどうぞ!

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