先日、友人からこんな質問をされました。
やっぱ料理好きなら、1ヶ月間夕飯で違うもの出せる?
答えはイエス!

1ヶ月間毎日メニューを記録して違うものを出せるか試したところ、メインメニューはかぶらずに作ることができました。
それも、レトルトとか○○の素とかは使わずに、です。
とはいえ、決して難しい技とかは使っていないし、毎日ネットレシピで検索しているわけでもありません。

その友人が、下手すると1週間の中で同じものを作ってしまう・・・と言っていたので、今日は私が夕飯のレパートリーを増やすために実践していること・考え方をお伝えします。

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レパートリーを増やすための考え方1、食材×調理法orジャンルで考える

1番目に実践していることは、食材から「連想する」考え方でレパートリーを広げていくというやり方です。

心得ておきたいのが、レパートリーを増やす=手持ちレシピを増やす、ということではありません。

なぜなら、「レシピ」とか「メニュー」といった「点」で考えてしまうと、肝心の食材の使い回しにはつながらず、実際そんなにレパートリーは増えないからです。

レシピを検索しまくったところで、レパートリー増加にはあまり効果はないんですって・・・

 

そこでおすすめなのが、

  • 食材×調理法orジャンルで考える

という考え方です。

食材を、調理法やジャンルに当てはめてみて

「レシピ」や「メニュー」で考えるのではなく、食材を「どうするか」や「どんな風にするか」といった考え方をします。

たとえばにんじん。

  • にんじんを煮たら→肉じゃが
  • にんじんを炒めたら→野菜炒め
  • にんじんを和えたら→ナムル

といった感じです。

調理法って色々ありそうですが、実はそんな多くないです。

家庭で使うのなんて、焼く・揚げる・茹でる・煮る・蒸す・炒める・和える・・・そんなもんじゃないですか。

だからこそシンプルに、食材を「どうするか」に焦点を当てればOK!

 

ジャンルも同じで、「モロッコ料理よく作るんです!」とか「ロシア料理が好きで・・・」とかじゃなければ、家庭でよく出てくるのはざっくり分けて、和食・洋食・中華程度。

この代表3ジャンルにプラスして出てきても韓国料理や東南アジアって感じでしょう。

たとえばなすの場合、

  • 和食なら→なすの揚げ煮浸し
  • 洋食なら→トマトソース煮込み
  • 中華なら→マーボーナス
  • 東南アジアなら→グリーンカレー

という風に、食材1つのジャンルを変えるだけで、違うものになります。

このように、食材を起点に「線」で考えると、レパートリーはどんどん増えるし、レシピ検索するとしても賢い検索ができるようになります。

イメージは山手線ゲーム。

その食材で連想するものは?を「調理法かジャンル」をお題にして考えてみてください^^

レパートリーを増やすための考え方2、買い物は、レギュラーとゲストのミックスにする

2番目に私が実践していることは、買い物はレギュラー陣とゲスト陣のミックスにする、つまり「買い物の仕方を工夫する」こと。

これは主に野菜の買い物についてです。

週に1度まとめて食材を買うのですが、買い物の時点で1週間後に自分が何が食べたいかなんてわかりません。

買い足しすることもありますが、基本的にはまとめての買い物で1週間を乗り切るために、

  • 普段買う野菜(レギュラー組)+普段はあまり買わない野菜(ゲスト組)のミックスにする

というように、買い物の仕方を工夫しています。

毎回買う野菜と、たまに買う野菜に分けて買い物をする◎

言い換えるとつまりこれ。

自分の中で、「毎回買う野菜」と「たまに買う野菜」の2種類にランク分けするということです。

家庭によって常備野菜は異なるかと思いますが、常に同じような野菜ばかりだとやはりレパートリーにも限界が出てきてしまいます。

かといって、たまにしか使わない野菜ばかりが揃ってしまうと、使い方に困ってしまうのが現実・・・。

なので、「毎回買う野菜」と「たまに買う野菜」の2種類に分けることで、飽きが来てしまったとかもしくは使い方がわからないといった難点を回避します。

我が家の場合の毎回買う野菜とたまに買う野菜は・・・

我が家の場合はこんな感じです。

毎回買う野菜は、

にんじん・玉ねぎ・キャベツ・トマト・長ねぎ・水菜・グリーンリーフ・小松菜・なすといったところ。

毎回これを買いますが、それにプラスして毎回買ったり買わなかったりするものが、

山芋・れんこん・もやし・白菜・ゆでたけのこ・ピーマン・ズッキーニ・じゃがいもなどです。

毎回買う野菜のほかに、「今週はれんこん」とか「今週は山芋」という風に買い物のたびに違うものをプラスしていくと、メニューがかぶらないようになります!

レパートリーを増やすための考え方3、外食やデパ地下にあるメニューを観察する

3番目は、食やお惣菜を買う時にぜひ実践してほしい考え方、ずばり、「メニューを観察してみる」です。

スーパーの惣菜コーナーにたどり着いたとき、ファミレスに行った時、外食したときなど・・・

実際に作れるかどうかは別として、どんなものが置いてあるのかを見るのです。

 

レシピサイトよりもはるかに、レパートリーの勉強になります。

デパ地下なんてまさにメニューの宝庫。

コロッケの中身を観察したり、サラダはどんな野菜を組み合わせたものがあるのか見たり。

いいな、と思ったものは「たまに買う野菜」に入れて試してみたり、近いものをレシピで探してみます。

わざわざメニュー観察のためだけに行かないですが、立ち寄ったときは観察しています。

旬のものを勉強するのにもいいんですよ!

ちなみに私は居酒屋に行ったときでさえ観察して、ちょっとした副菜になりそうなものなどを探しています^^

それで学んだのは、山芋のアレンジ。

「山芋=とろろ」のイメージが強かったのですが、メニューを観察することで、居酒屋で出てくる「山芋のわさびしょうゆ漬け」でシャキシャキ感を楽しむ副菜として使ったり、「山芋のフライ」でホクホク感を味わったり・・・とアレンジの幅が広がりましたよ~。

どんな味付けをしているのか?考えながら食べるのも◎

メニュー観察のほかには、実際に頼んだものを食べるとき、どんな味付けなのか考えてみるのもレパートリーを増やすために実践しています。

そこで正解なんかわからなくたっていいんです。

大事なのは正解じゃなくて、どんな調味料を使ったらどんな味になるのか、を頭の中で訓練すること。

 

それによって、自分が料理するときに味の想像ができるようになったり、味の調整が容易になったりするのです。

例えば、先日ランチに行って食べたチキン南蛮のタルタルソース。

酸味が結構きいてるけど、レモンの酸味ではなくてヨーグルトっぽい酸味だったんです。

「あ、これヨーグルト入ってるのかな」と考えることで、深みがあるけどまろやかな酸味を出したいときはヨーグルトがいいのかなと、自分が料理するときの参考にしていくのです。

実際にヨーグルト入ってるかはわかりませんが、考えるクセをつけていくと、「自分の食べたい味」をレシピに頼らず作ることができるようになるのです。

また、レシピを見たときにどんな味がするかおおよその予想がつくようになるので、自分好みのレシピかを判断することもできるようになりますよ!

まとめ

いかがでしたか。

今日は、「夕飯のレパートリーを増やすには?実践している3つの考え方」についてお伝えしました。

復習すると、

  • 食材×調理法orジャンルで考える
  • 買い物の仕方を工夫する(常備野菜とたまに買う野菜の2構造にする)
  • 外食時や惣菜を買うときにメニュー観察をする

です。

レシピを探すよりも、食材から連想する「線」で捉えてみてください。

きっと少しずつレパートリーが増えていくはずですよ!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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