麻婆豆腐をもっと辛くしたい!何を使えばいい?

豆板醤を増やす以外に、どうしたら麻婆豆腐を辛くできるかな?

誰もが知っている中華料理、麻婆豆腐。

甘口のものから激辛のものまで様々ありますが、ネットレシピを見ると、豆板醤の量を調整すると書いてあることがほとんど。

ですが、辛味を増やすのは豆板醤だけではありません。

そこでこの記事では、麻婆豆腐をもっと辛くするための香辛料をご紹介します。

せっかくなら単純な辛さではなく、複雑味のある「おいしい辛さ」にしたいですよね!

もしもあなたが、

・麻婆豆腐をもっと辛くしたい

・外で食べた麻婆豆腐が辛かったけど、いったい何が入っていたんだろう

と思っているようでしたら、きっと参考になりますよ。

それではどうぞ!

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麻婆豆腐をもっと辛くするには/赤唐辛子の種を使うと辛味が増す!

麻婆豆腐をもっと辛くするのに手っ取り早いのが、赤唐辛子(鷹の爪)のです。

唐辛子の種を入れることで、辛味をだいぶアップさせることができます。

もしかしたら、豆板醤を増やすより手っ取り早いかも。

私たちが一般的に手に入れる乾燥した唐辛子には、1本のもの・糸切状・輪切り状などがありますが、麻婆豆腐を辛くするなら、1本のものを刻んで種ごと使うのがオススメ!

乾燥唐辛子の種には辛味成分が移っている

生の唐辛子の辛味は「胎座」といわれる白いワタのような部分に多く含まれているのですが、乾燥させるとその辛味は種にも移ります。

私たちが一般的に手に入れる唐辛子は乾燥させたものなので、乾燥唐辛子には種にも辛味があるというわけです。

また、唐辛子の辛み成分は空気に触れるとそのパワーを発揮します。

輪切り状のものではなく、1本ものを刻んで使った方が麻婆豆腐をより辛くできるのです。

冷たい油と一緒に加熱すればOK

唐辛子を輪切りにしたら、冷たい油の中に入れて、一緒に加熱すればOK。

そうするとはねたりする危険もありませんし、辛味が油に移って全体的に辛くすることができます。

市販の素を使って麻婆豆腐を使うときも同様。

加熱前の油に唐辛子の輪切りを入れればOKです^^

麻婆豆腐の辛味増しに豆豉(トウチ)を使うと奥深い味わいに

豆豉(トウチ)とは、大豆を発酵させたもの。中華材料のひとつです。

塩辛くて風味が強いですが、炒めると香ばしい香りになり、料理の味に奥深さを持たせることができます。

立ち位置としては、豆豉だけですごく辛くなる!というわけではなく、単純な辛さから複雑な味わいにできるといった感じです。

プラスアルファとして入れると、「いつもの麻婆豆腐と違うね!」となりますよ。

ちょっと刻んで冷たい油と一緒に加熱すればOK

豆鼓は粒状のもので大きくはないのですが、そのまま入れると食べたときに存在感を感じてしまうので、ちょっと刻んだ方がよいです。

唐辛子と同様、冷たい油に入れて一緒に熱すればOK!

なお、わたしは1回の麻婆豆腐で小さじ1/2ほど入れていますが、お好みで調整してください。

麻婆豆腐をもっと辛くするなら仕上げに花椒(ホワジャオ)入れると辛味が増す!

花椒(ホワジャオ)は、中国のサンショウの1種「カホクザンショウ」の果皮を乾燥粉末にしたもの。

花椒は「しびれる辛さ」が特徴で、食べたとき、舌に残るような辛さを作ることができます。

花椒(ホワジャオ)は、中国料理の辛味のひとつ「麻味」を作るので、入れることで一気に中華らしくなるんですよ~!

花椒(ホワジャオ)は、調理中ではなくトッピングとして使います。

香りに優れているから、長く炒めるより最後に使ったほうがいいのです。

なお、日本のサンショウとは別物なので、しびれる辛さを出したいなら花椒(ホワジャオ)です!

豆板醤にひと工夫で麻婆豆腐が複雑な味わいに

以上ご紹介した3つのの香辛料を使うと、麻婆豆腐をもっと辛くすることができます。

しかし、やはり1番身近なものは豆板醤だよ、、という方もいるかもしれません。

なのでここでひとつポイント。

豆板醤は炒めて使うのがおすすめ!

ただ豆板醤をそのまま足すよりも、少し炒めることで香り高くなり味に複雑な感じが出ます。

炒めたから辛味が増すというわけではないですが、ひと手間を加えることで、豆板醤のパワーをもっと発揮することができます。

冷たい油と一緒に加熱して香りを引き出す

冷たい油と一緒に豆板醤を入れて弱火で加熱すると、香りを引き出すことができます。

温めた油に豆板醤を入れるとはねてしまい危ないので、冷たい加熱前の油に入れ、油と同時に加熱します。

このとき、ネギやしょうがを一緒に入れると一緒に香りが引き立ちますよ。

麻婆豆腐をもっともっと辛くしたいなら、ハバネロ・ブートジョロキアもあり

以上、ご紹介したスーパーでも買える3つと、定番の豆板醤やラー油を合わせれば、見た目からして辛そうな麻婆豆腐が作れます。

しかしなかにはもっともっともーーーっと!辛くしたい!という方もいるかもしれません。

その場合は、ハバネロやブートジョロキアを使ってみると辛さをぐーーんと増すことができます。

・ハバネロは唐辛子の約40倍の辛さ

・ブートジョロキアは唐辛子の約100倍の辛さ

といわれています。

なので、少し入れるだけでも麻婆豆腐を劇的に辛くすることができるでしょう・・・。

本当に本当に激辛がいい、という方は試してみてもいいかもしれません。

ちなみにブートジョロキアは通販可能

ブートジョロキアはなかなかスーパーではお見かけしないもので、通販で購入できる材料です。
ご興味あったら見てみてください。

ただパッケージに「WARNING」と書いてあるくらいなので、使うかは慎重に判断してくださいね。

ブートジョロキアはここで買える

まとめ

いかがでしたか。

今日は、麻婆豆腐にもっと辛くするには?豆板醤を増やす以外の方法をお伝えしました。

これらの量を調整することで、麻婆豆腐の味を好きなように変えることができるので試してみてください。

参考までに、激辛が好きな主人に向けて使っている量を記載しておきますね!

我が家で激辛麻婆豆腐を作るときの香辛料の分量
唐辛子:種ごと2本
豆鼓:小さじ1/2
花椒:ひとつまみ
豆板醤:大さじ1
ラー油:大さじ1
これらを冷たい油に入れてじっくり熱してから調理スタートしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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