2018年から秋開催となった、多摩川花火大会(川崎市)&たまがわ花火大会(世田谷区)。
2023年は10月21日(土)に開催の予定で、2つの花火大会が同時開催されるのでそれなりに見える場所も色々あるわけですが、一体何時から場所取りすればいいのか?、過去の経験を元にお伝えします。
多摩川花火大会での場所取りをしようと考えているようでしたら参考にしてくださいね。
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多摩川花火大会2023の場所取りは何時からすると良い?(二子新地側)
コロナ禍以前の状況にはなりますが、二子新地側の場所取り状況は、
お昼の12時でもガラガラ・13時くらいちらほら来る
という傾向にありました。
好きな場所を選びたいなら、12時頃に現地に行けばほぼ希望通りの場所が取れるでしょう。
多摩川花火大会、少人数の場所取りなら直前でもOKか
2~3人の少人数なら直前でも場所取りできるか?については、「場所を選ばなければできる」という状況でした。
コロナ禍になる前の話ですが、実際に私が現地に着いた夕方5時以降(開始1時間前)でも2人くらいが座るスペースなちらほらありました。
ただ、すでに場所取りされている合間を縫って場所確保、という感じなので肩見狭い感はあるかもしれません。
多摩川花火大会の屋台は?
二子新地側は、駅から近い会場というのがとても魅力的なのですが、
- 屋台は二子玉川側より少なめ
- 駅前のスーパー(フジガーデン)は当日休業(駅前のカフェも閉店)
二子新地側で花火を観たい場合の食料調達は事前に済ませておくのがおすすめです。
駅前にコンビニはありますが、現地入りする前に買っておくのが無難です。
多摩川花火大会とたまがわ花火大会の違い
ちなみに多摩川花火大会とたまがわ花火大会の違いは、主催者です。
- 多摩川花火大会→川崎市主催
- たまがわ花火大会→世田谷区主催
この2つの花火大会は同時に開催されるので、日時は一緒、打ち上げ数も約6000発と同じです。
なのでうまく場所を取れば、2つの会場の花火が同時に見えるということになりますが、わたしの経験からお伝えすると、
- たまがわ花火大会(二子玉川側)から観たときは、角度的に川崎側の花火大会は観れなかった
- 多摩川花火大会(二子新地側)からは東京側の大きいものは観れた(首をきょろきょろしながら)
という感じでした。
花火の質は大きな差はないですが、何となく、東京のほうが予算が割り当てられていそうな雰囲気はありました。
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