
2018年から秋開催となった、多摩川花火大会(川崎市)&たまがわ花火大会(世田谷区)。
2019年は10月5日(土)に開催されます。
多摩川で2つの花火大会が同時開催されるのでそれなりに見える場所も色々あるわけですが、一体何時から場所取りすればいいのか気になりますよね。
そこでこの記事では、二子新地駅側から観るには何時から場所取りすればいいのか?直前でもいけるのか?解説します。
2017年、2018年と夫が午前0時から飲み会がてら二子新地側で待機していたので、実例つき!
多摩川花火大会での場所取りをしようと考えているようでしたらきっと参考になりますよ。
それではどうぞ!
・多摩川花火大会とたまがわ花火大会の違い(サクっと)
・二子新地側の場所取りは何時から場所取りすると良いか
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多摩川花火大会とたまがわ花火大会の違い(サクっと)
多摩川花火大会とたまがわ花火大会の違いは、川崎市主催(多摩川花火大会)か、世田谷区主催(たまがわ花火大会)だけです。
- 多摩川花火大会→川崎市主催
- たまがわ花火大会→世田谷区主催
この2つの花火大会は同時に開催されるので、日時は一緒です。
打ち上げ数も約6000発と同じ。
なのでうまく場所を取れば、2つの会場の花火が同時に見えるということになります。
多摩川花火大会2019の場所取り、二子新地側は何時からすると良い?
ということでいくつか見れる場所があるわけですが、二子新地側は何時に場所取りに行けばいいか・・・その混雑状況はというと、
・二子新地側の場合、お昼の12時に行ってもガラガラ
・13時くらいから来る
というように、お昼ごろでOK!な感じです。(夜中から現地にいた夫による情報)
好きな場所を選びたいなら、12時頃に現地に行けば問題なく場所が取れるといえます。
夫によると、午前10時くらいにやっと自分以外の1組目が来たとのことで、場所取りに関してはなかなかゆるい感じですね~。
花火大会当日にこの記事を見た場合は、安心して現地に来てください(笑)
多摩川花火大会、少人数の場所取りなら直前でもいける?
では2~3人の少人数なら直前でも場所取りできるか?については、場所を選ばなければできるという感じです。
実際に私が現地に着いた夕方5時以降(開始1時間前)でも2人くらいが座るスペースなちらほらありました。
ただ、すでに場所取りされている合間を縫って場所確保、という感じなので肩見狭い感はあるかもしれません。
二子新地側で花火を見る場合の注意点は?屋台はある?
おまけとして、二子新地側で多摩川花火大会を見る場合の注意点をお伝えします。
二子新地側は、駅から近い会場というのがとても魅力的なのですが、
・屋台は二子玉川側より少なめ
・駅前のスーパーは当日休業
そのため、二子新地側で花火を観たい場合は、食料調達は事前に済ませておいたほうが良いです。
駅前にコンビニはありますが、現地入りする前に買っておくのが無難でしょう。
まとめ
この記事では、多摩川花火大会の場所取りするべき時間をお伝えしました。
2つの花火大会が同時開催される多摩川の花火大会ですが、取った場所によっては、両方の花火大会を観るというのが難しいので、基本的にはどちらかに絞ると良いでしょう。
ですが、首をきょろきょろしながら2つの花火大会を観るという感じです(笑)