ピノ・ノワールの選び方解説!フランス・ニュージーなど国別特徴も




ピノ・ノワールの選び方を知りたい。おしえて!

今度デートなんだけどピノ・ノワールについて勉強しておきたい

ワインの有名品種のひとつ、ピノ・ノワール(Pinot Noir)。

飲んだことあるという人も多いかもしれませんが、実は国(産地)によって大きく特徴が異なるのをご存知ですか?

そこでこの記事では、ピノ・ノワールの選び方を解説するとともに、フランスやニュージーランドなど国別のおすすめも教えます。

ピノ・ノワールについて詳しくなりたいという人はもちろん、近い将来デートを控えていてワインを知っておきたいという男性にも参考になりますよ。

それではどうぞ!

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ピノ・ノワールの選び方は?国別・年代別

ピノ・ノワールは様々な国で栽培されていますが、基本的には、酸があってエレガントな味なので、女性ウケがいい品種です。

そんなピノ・ノワール、まずは国別や年代の選び方を解説します。

国別の選び方

ピノ・ノワールを国で選ぶなら、ざっくりこんな感じで分かれます。

  • 高級ワインをプレゼントするなら:フランス・ブルゴーニュ地方の値段が高いもの
  • 安くておいしいピノ・ノワールなら:ニュージーランド産をぜひ!
  • ちょっと甘味があるものがいいなら:チリ産のピノ・ノワールを
  • ちょい濃厚なピノがいい:アメリカ西海岸のピノ・ノワールがおすすめ
「ワイン好きは、最後にブルゴーニュのピノ・ノワールに戻ってくる」と言われるくらい、フランス・ブルゴーニュのピノ・ノワールは人気です。

あとで改めて解説しますが、ブルゴーニュのワインは高ければ高いほどおいしいので、高級ワインを飲みたいとき・プレゼントしたいときには奮発の甲斐ありですよ!

逆に、コスパの良いピノ・ノワールをお探しでしたら、ニュージーランドがおすすめです^^

年代別の選び方

国よりも年代(ヴィンテージ)が気になる、という方もいるでしょう。

実際問題、開けて飲んでみないとわからないところはありますが、傾向としては2つあります。

  • 年の近いピノ・ノワールは酸味が強い可能性あり
  • 雨が少なかった年は酸が落ち着き、雨がよく降った年は酸が強い傾向にある

天候と熟成度合い(ヴィンテージ)によって多少の違いがあるという感じですね。

とはいえ、ピノ・ノワールは熟成させることで酸が丸くなり味に深みも出てくる品種なので、雨の多少に問わずある程度熟成させたピノ・ノワールは酸味が強くない可能性が高いですよ!

逆に、酸味が強いワインを避けたいなら、できたばかりの(年が近い)ピノ・ノワールは選ばない方がいいかも!
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ピノ・ノワールの国別の特徴は?

ざっくり選び方をお伝えしましたが、国別の特徴もお伝えしますね。

ドイツのピノ・ノワールの特徴とおすすめ

ドイツは気候が冷涼なので、ワイン自体も濃厚なものというより、フレッシュなタイプができる傾向にあります。

なので、ドイツのピノ・ノワールは酸が強めでフレッシュな味わいのものが多いです。

チリのピノ・ノワールの特徴とおすすめ

チリは「安いワイン」のイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実はぶどう作りにとっても恵まれた素晴らしい土地を有しています。

アンデス山脈と海に挟まれていて寄生虫が寄って来ないからぶどう栽培に最適なのだ!

そんなチリのピノ・ノワールはエレガントな感じというよりもジャムな感じのものが多い傾向にあります。

つまり同じピノ・ノワールでも、フランスとは結構味が違ったり。

いちごジャムっぽい甘みを感じるのがチリのピノ・ノワールです。

ニュージーランドのピノ・ノワールの特徴とおすすめ

ワイン界ではいわゆる「新世界」と呼ばれる国のひとつ、ニュージーランド。

南半球にあるけど、実はフランスのブルゴーニュ地方と似たような気候なので、穴場のワイン!

気候が似ている=味はエレガントな感じのピノ、でも値段はブルゴーニュよりも安く手に入るという素晴らしさ!

遭遇したらぜひ試して欲しい1本です。

ただ、気候が似ているとはいえ、ニュージーランドのピノ・ノワールのほうが濃厚な感じはありますね。

アメリカのピノ・ノワールの特徴とおすすめ

アメリカにおけるピノ・ノワールの一大産地はカリフォルニア(西海岸)です。

こちらもまた、気候はブルゴーニュに似てはいますが、ブルゴーニュよりも寒暖の差が激しいゆえ濃厚な味わいのピノができる傾向にあります。

飲みごたえのあるピノ・ノワールを求めているときにはカリフォルニアワインをぜひどうぞ。

フランスのピノ・ノワールの特徴とおすすめ

フランスのピノ・ノワールといえば、ブルゴーニュ。

「太古の昔から誰もが美味しいと言うようなピノ・ノワールを作っている」とまで言われています。

濃厚さはなく、出汁みたいな深みがある味わいで、美味しさが値段に比例するのが特徴。

なぜ値段に比例するかというと、

  • ブルゴーニュは家族で作っていることがほとんど(家族経営)
  • 畑もそんなに広くない
  • ピノ・ノワール自体もデリケートな品種

という3つの理由により量産できないから。

結果として高くせざるを得ないわけですね。

さらに、どの家族のピノ・ノワールが美味しいのか、ファンは知っているゆえに、いいワインには必然とプレミアがつきます。

ゆえに、ブルゴーニュのピノ・ノワールは値段が高いものにするほど、かねてから好評のピノ・ノワールに出会えるのです!

ちなみに南フランスのピノ・ノワール場合、気候が違うので味わいが異なってきます。
南フランスのピノ・ノワールはチリ寄りの味わい、つまりちょっとジャムっぽい感じです。
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まとめ

いかがでしたか。

この記事では、ピノノワールの選び方と国別の特徴について解説しました。

国によってピノ・ノワールの特徴が異なるので、是非色々試してお気に入りを見つけてくださいね。

参考にして頂けたら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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