2018年のボジョレーヌーボーは飲むべきか迷っている・・・
2018年のボジョレーヌーボーを実際に飲んだ感想を知りたい
毎年11月の第3木曜日に解禁となるボジョレーヌーボー。
毎年そのキャッチコピーが話題となっており2018年は「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」とのことですが、これだけでは美味しいのかどうかはわからないですよね!
ということで早速もいいところ、2018年のボジョレーヌーボーを飲んでみたので、キャッチコピーの通りなのか?検証してみました。
もしもあなたが2018年ボジョレーヌーボーの
- 味
- 感想
などが気になるようでしたらきっとお役に立てますよ。
それではどうぞ!
ざっくり結論まぁまぁ美味しかったよ!
読みたいところに飛ぶ!
2018年ボジョレーヌーボーの評価とそれに対する味はというと
2018年ボジョレーヌーボーをさっそく飲んでみたのですが、
- キャッチコピー:「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
- 実際の味:期待高まるかもしれないけど、今のところ「普通に美味しい」
という感じです。
[marker]今まで「ボジョレーヌーボーまずい」というイメージがあったけど2018年はそんなことなかったですよ~。[marker]
ボジョレーヌーボーが新酒であること、使われているぶどう・ガメイが比較的フレッシュな品種であることを考えると「すでにワインとして完成されている」味の印象が(いい意味で)ありました。
そもそも新酒なのでヴィンテージなんてわからないんじゃ?
キャッチコピーが「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」とのことですが、ボジョレーヌーボーは新酒なので、ヴィンテージなんてわかりません!・・・と思いませんか?(笑)
もちろん、今年のぶどうは美味しいとかイマイチとか、なんとなく差を感じますが、
- ヴィンテージに期待=ボジョレーが美味しいかどうかはわからない
と言っているような気がしてなりません・・・
赤ワインなのに冷やしたら美味しい
ボジョレーヌーボーはいわゆる「新酒」なので、フレッシュさが売りです。
それゆえ、渋さとか深みとか、いわゆる赤ワインの一般的なイメージを期待してはいけません。
赤ワインは通常冷やさないですけど、ボジョレーヌーボーの場合、冷やした温度とフレッシュさがいい相性です。
ぜひ冷やしても飲んでみてください。
もし、飲んだボジョレーヌーボー2018がまずかったら、こちらの記事が参考になりますよ!
もし、ボジョレーヌーボーのリベンジしたい!というのがありましたら、京橋ワインリカーショップを覗いてみるといいかもしれません!
2018年ボジョレーヌーボーはきれいなパープル色!高評価!
味ではなく見た目、つまり注いだときの感想ですが、きれいなパープル色でなかなかいい色でした。
いかにも新酒、みたいな感じではなく、他のワインに劣らないきれいなパープル色!
「もうすでにワインとして完成している」感じはこの色からもそう思えます。
最後に
いかがでしたか。
この記事ではボジョレーヌーボー2018の評価はどう?実際に飲んでキャッチコピーを検証!についてお伝えしました。
ボジョレーヌーボーフィーバーが起きているのは日本くらい、と言われますが、せっかくならその波に乗って楽しんでみるのもアリだと思います。
他のボジョレーヌーボーも飲みましたが、2018年のボジョレーヌーボーはまぁまぁいけてると思います!
もうちょっと時間があったら、別記事のボジョレーヌーボーの超簡単な選び方!を参考に、ボジョレーヌーボー選んでみてください^^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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