
言わずと知れた夢の国・東京ディズニーリゾート。
2020年4月よりパークチケットの値上げが発表されたのはご存知ですか。
そこでこの記事では、チケット値上げに伴う差額支払いは必要なのか解説します。
3月は特に休園期間が出てしまったので気になりますよね・・
それではどうぞ!
ディズニーチケット2020値上げ後の差額支払いは必要?
ディズニーランドのディズニーチケットは2020年4月1日より、チケットの種類によりますが、大人500円から最大で800円近く値上げすることが決まりました。
小学生以下の小人チケット代は据え置きですが、中人も大人同様に値上げします。
2020年3月31日まで購入したチケットは、有効期限内であれば4月1日以降も利用することが可能ですが、差額の支払いが必要なのか気になりますよね。そこで調べてみたところ、「券種の変更がない場合」と「券種の変更がある場合」で分かれることが判明したので、それぞれ解説します。
券種の変更がない場合
2020年3月31日までに購入したチケットをそのまま使うという場合は、値上げの差額を払わないでディズニーリゾートを楽しむことができます。
ワンデーチケットやツーデイ・スリーデイはたまたトワイライトなど、ディズニーリゾートを「何時から」「何日間」楽しむかによってチケットの種類が変わってきますが、
この種類の変更なく使う場合は差額払わないでOKだよ~ということですね!
そのままチケットを使う場合は差額がいらないんだね♪
なので、すでに2020年4月1日以降に行く計画が決まっている場合は、2020年3月31日までの購入が断然オトクということになります^^
チケットはディズニーリゾートのほか、オンラインやJRの窓口やディズニーストアで事前に購入できるので、少しでも安く買いたいならぜひ、2020年3月31日までに購入を済ませておきましょう★
参考までに、ここでは、パークチケットを事前購入できるディズニーストアをご紹介します。
以上の店舗は、パークチケットを購入できるディズニーストアです。
ギフトパスポートと年間パスポート以外はこちらで購入できますが、店舗によって取り扱いが異なる場合もありますので、気になった方は直接お店にお問い合わせくださいね。
券種の変更がある場合
2020年3月31日まで購入しているパークチケットについても2020年4月1日以降も特に差額など支払わず使用することができます。
ただし、ワンデーからツーディやツーディからフォーディなど券種を変更してしまった場合、差額と変更手数料を支払う必要があります。
例えば・・・
2020年4月1日にワンディから4ディマジックパスポートに変更にする場合
- 2020年3月31日までなら:22800円
- 2020年4月1日以降:24800円
4月1日以降に券種を変更すると、3月に購入するよりも約2000円+200円も多く支払う必要が出てしまいます。
3月中に計画の変更がわかった場合は、早めに手続きを済ませておきたいですね!
ディズニーチケット2020値上げ幅はどのくらい?
では、今度はディズニーのワンデーパスポートの値上げ幅は具体的にどのくらいなのかをご紹介します。
- 18歳以上の大人:7500円→8200円(+700円!)
- 12歳以上の中人:6500円→6900円(+400円)
- 小人は据え置き
ワンデーパスポート以外の券種も同様に値上げされています。
詳しくはディズニー公式サイトの詳細をご確認くださいね。
まとめ
いかがでしたか。
この記事では、ディズニーリゾートチケット2020値上げ後の差額支払いの有無について解説しました。
早めに計画して2020年3月31日までに購入するのが断然オトクですね!
参考にして頂けたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。