ボジョレーヌーボー2019評価はどう?実際飲んでキャッチコピーを検証!
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2019年のボジョレーヌーボーは飲むべきか迷っている・・・

2019年のボジョレーヌーボーを実際に飲んだ感想を知りたい

毎年11月の第3木曜日に解禁となるボジョレーヌーボー。

今年は解禁日が11月21日(木)ですね。

毎年そのキャッチコピーが話題となっており、2019年は「有望だが生産者のテクニックが重要な年」とのことですが、これだけでは美味しいのかどうかはわからないですよね!
ということで早速もいいところ、2019年のボジョレーヌーボーを飲んでみたので、キャッチコピーの通りなのか?検証してみました。

もしもあなたが2019年ボジョレーヌーボーの

・味

・感想

などが気になるようでしたらきっとお役に立てますよ。

それではどうぞ!

ざっくり結論けっこー美味しかったよ!

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2019年ボジョレーヌーボーの評価・感想は?キャッチコピーを検証

2019年ボジョレーヌーボーをさっそく飲んでみたのですが、

・キャッチコピー:「有望だが生産者のテクニックが重要な年」

・実際の味:おおげさなキャッチコピーだった2018年よりもちょっと濃厚で美味しい!

という感じです。

「ボジョレーヌーボーまずい」というイメージはどこへやら。

2018年に続き、美味しかったですよ~。

2018年は「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」と大げさでしたが、今年はわりと控えめなキャッチコピーですね!

ボジョレーヌーボーが新酒であること、使われているぶどう・ガメイが比較的フレッシュな品種であることを考えると「すでにワインとして完成されている」味の印象が(いい意味で)ありました。

2019年ボジョレーヌーボーは比較的濃いめ

味ではなく見た目、つまり注いだときの感想ですが、2019年は比較的濃いめ。

透き通っている感じはあるのですが、いかにも新酒、みたいな感じではなく、他のワインに劣らないきれいなパープル色!

「もうすでにワインとして完成している」感じはこの色からもそう思えます。

2018・2019年と同じ生産者のボジョレーヌーボーを飲んでいますが、味も、色と同様2018年より濃いですね!

2019年のぶどうは期待できる?現地情報によると

2019年のキャッチコピーが「有望だが生産者のテクニックが重要な年」とのことですが、ぶどう自体は期待できるのか、ワインの輸入商社さんに聞いてみました!

↓聞いた結果

収穫より前の7・8月の気候が、昼は日照度が高く夜は冷涼という良い条件だったので、繊細な風味を増すのに理想的な条件。
ぶどうの多くは房が小さく、例年より低収量だが、凝縮感のあるワインが造れる見込み。

たしかに、素人でもわかるような濃厚さが今年のボジョレーにはある気がします!
とはいえ、どの生産者のボジョレーでも美味しいかはわからないので、こちらの記事を参考に美味しいボジョレーを選んで試してみてください♪

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ボジョレーのおすすめの飲み方は?

ボジョレーヌーボーはいわゆる「新酒」なので、フレッシュさが売りです。

それゆえ、渋さとか深みとか、いわゆる赤ワインの一般的なイメージを期待してはいけません。

赤ワインは通常冷やさないですけど、ボジョレーヌーボーの場合、冷やした温度とフレッシュさがいい相性です。

ぜひ冷やしても飲んでみてください。

もし、飲んだボジョレーヌーボー2019がまずかったら、こちらの記事が参考になりますよ!

もし、ボジョレーヌーボーのリベンジしたい!というのがありましたら、京橋ワインリカーショップを覗いてみるといいかもしれません!

最後に

いかがでしたか。

この記事ではボジョレーヌーボー2019の評価はどう?実際に飲んでキャッチコピーを検証!についてお伝えしました。

ボジョレーヌーボーフィーバーが起きているのは日本くらい、と言われますが、せっかくならその波に乗って楽しんでみるのもアリだと思います。

年々技術が上がって、2019年のボジョレーヌーボーはもはや普通に美味しいワインに達している気がします^^

もうちょっと時間があったら、別記事のボジョレーヌーボーの超簡単な選び方!を参考に、ボジョレーヌーボー選んでみてください^^

最後までお読み頂きありがとうございました。

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